交流会について

悪用禁止!?交流会営業に使える心理学の法則

こんにちは、OSAKA Plusです!

交流会では、短い時間の中でたくさんの方とお話しします。

名刺交換をして、自己紹介をして、事業内容を伝えて、相手の話を聞く。
その中で「この人、また話してみたいな」と思ってもらえるかどうかは、とても大切です。

もちろん、無理な売り込みやテクニックだけの営業は、OSAKA Plusらしくありません。

しかし、人と人との関係づくりには、実際問題、ちょっとした心理の働きがあります。

今回は、交流会営業のときに知っておくと使いやすい心理学の法則を3つご紹介します。

1. 続きが気になる「ツァイガルニック効果」

いきなり強そうな名前ですよね!

ツァイガルニック効果とは、簡単にいうと、
人は完了したものより、未完成のものの方が記憶に残りやすい
という心理のことです。

テレビ番組でよくある、
「続きはCMのあとで!」
というあれも、この心理に近いものです。
いいところでCMになっちゃうんですよね!

「気になる〜〜!」といいつつ大人しく待っちゃいます。

全部を一気に見せられるよりも、少しだけ続きが気になる状態の方が、人の記憶に残りやすくなります。

交流会では自己紹介のときに活用できます。

たとえば、自分の事業について話すときに、最初から全部を説明しようとすると、どうしても長くなってしまいます。

「私はこういう仕事をしていて、こういう実績があって、こういう流れで、こういうお客様がいて……」

と話しすぎると、相手も情報を受け止めきれなくなってしまうことがあります。

そこで、自己紹介では少しだけ“ヒキ”を作るのもおすすめです。

たとえば、

「実は、昨日、とてもいいことあったんです!詳しくは後ほど聞いてください!」
「最近、紹介だけでお問い合わせが増える仕組みを作っています。実績もすごいんです、、、!気になる方は、あとで個別にお話しします!」
「大阪の中小企業で、採用ページを少し変えただけで反応が変わった事例があります。気になる方は、あとでお声がけください!」

というように、自己紹介の中で少しだけ興味を引く一言を入れておくと、あとから話しかけてもらいやすくなります。

大切なのは、もったいぶることではありません。

相手が興味を持ちやすい入口をつくることです。

交流会では、自分から全部話し切るよりも、
「それ、どういうことですか?」
「さっきの話、もう少し聞いてもいいですか!」
と聞いてもらえる余白を残す方が、会話が自然に続きやすくなります。

2. 距離が縮まる「自己開示」

自己開示とは、自分のことを相手に伝えることです。

仕事の話だけでなく、少しだけ自分の考え方や経験、人柄が伝わる話をすることで、相手との距離が縮まりやすくなります。

交流会でよくあるのが、名刺交換をして、事業内容だけを説明して終わってしまうパターンです。

もちろん事業内容を伝えることは大切です。

ただ、それだけだと少し印象に残りにくいことがあります。

たとえば、

「Web制作をしています」
「保険の営業をしています」
「税理士をしています」

だけでは、相手も次の会話に少々困ってしまうかもしれません。

そこに少し自己開示を入れると、会話が広がりやすくなります。

「もともと自分も集客で苦労したので、中小企業向けのWeb支援をしています」
「父が自営業だったので、個人事業主の方の保険相談に力を入れています」
「独立したばかりの方のお金の不安を減らしたくて、創業支援をしています」

このように、自分の背景や想いを少しぶっちゃけて話すだけで、相手はその人のことを覚えやすくなります。

ただし、自己開示には注意点もあります。

会社の愚痴、誰かの悪口、重すぎる話を初対面で出しすぎると、相手が受け止めきれない場合があります。

おすすめは、
自分の経験・考え方・少しだけ人柄が見える話
にすることです。

交流会では、仕事の説明だけでなく、少しだけ“その人らしさ”が見えると、一気に話しやすくなります。

3. 会うほど親しみが増す「ザイアンスの法則」

これまた強そうな名前です。
しかし交流会では一番大事だったりします。

ザイアンスの法則とは、
人は接触回数が増えるほど、相手に親しみを感じやすくなる
という心理のことです。

初めて会った人より、何度か会ったことがある人の方が話しやすい。
一度しか会っていない人より、何度も顔を合わせている人の方が思い出しやすい。

これは交流会でも、とても大切です。

1回の参加でいきなり大きな仕事につながることもありますが、多くの場合は、何度か会う中で少しずつ信頼が積み上がっていきます。

「前にもお会いしましたよね!最近、集客どうですか?」
「この前のお話、覚えています!どうなりました?」
「あの件、その後どうなりました?」

こういう会話ができるようになると、関係性は一気に深まります。

OSAKA Plusでも、継続して参加されている方ほど、自然と顔を覚えられ、紹介や相談につながりやすくなっている印象があります。

また、リアルで会うだけでなく、交流会後のフォローも大切です。

  • お礼のメッセージを送る
  • SNSでつながる
  • LINEやメールで近況を伝える
  • 役立ちそうな情報を送る
  • 次回会ったときに前回の話題に触れる

こうした小さな接点が、信頼につながっていきます。

強引に売り込むのではなく、細く長く関係を続ける。
それが、交流会営業ではとても大切です。

心理学は、売り込むためではなく関係をつくるために使う

今回ご紹介した心理学の法則は、どれも営業に活用できます。

ただし、OSAKA Plusとして大切にしたいのは、相手をコントロールすることではありません。

相手に興味を持ってもらいやすくする。
自然に会話が続くようにする。
お互いのことを知りやすくする。
次につながる関係をつくる。

そのために、心理学の考え方を少し知っておくのは、とても役立ちます。

交流会では、短い時間の中で自分を伝える必要があります。

だからこそ、

  • 全部話し切らず、続きが気になる余白を残す
  • 事業内容だけでなく、自分の考えや経験も少し話す
  • 一度きりで終わらず、継続的に接点を持つ

この3つを意識してみるだけでも、会話の広がり方は変わってくると思います。

交流会は、その場で売り込む場所ではありません。

むしろ、相手に自分のことを知ってもらい、相手のことを知り、次につながるきっかけをつくる場所です。

「この人、また話してみたいな」
「この人なら誰かに紹介できそうだな」
「この人の話、もう少し聞いてみたいな」

そう思ってもらえることが、ビジネスマッチングの第一歩になります。

OSAKA Plusでは、これからも参加者のみなさまが、自然に関係を深め、紹介や相談、新しい仕事につながるような場をつくっていきます。

次回の交流会では、ぜひ今回の3つの心理学を少しだけ意識してみてください。

いつもの名刺交換や自己紹介が、少し違った会話につながるかもしれません。

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