今日からできる、小さな5つのギブ
みなさん、ギブしてますか?
営業をしていると、避けて通れないのが「ギブ」です。
とはいえ、いきなり難しく考える必要はありません。
まずは「営業におけるギブとは何か」を整理して、
お金をかけずに、今日からできる“小さなギブ”をいくつか紹介します。
そもそも営業における「ギブ」とは?
営業におけるギブは、ざっくり言うと 相手に先に価値を提供することです。
見返りを前提にせず、顧客や見込み客にとって役に立つ情報やサポートを先に提供するアプローチです。
たとえば、こんなものがあります。
▼営業でのギブの例
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有益な情報の提供:業界トレンド、課題解決のノウハウ、レポート共有
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無料相談・アドバイス:売り込みなしで悩みに向き合う
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紹介・つなぎ:相手に役立つ人脈や業者を紹介する
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サンプル・トライアル:製品やサービスを先に体験してもらう
イメージとしては、
先に与えて → 関係を作って → 相談や依頼につながる、という流れです。
特に保険や不動産などの営業職の方は、この「ギブアンドテイク」の感覚が習慣になっている人も多いと思います。
最初から「我が商品!」は、相手の心のドアがそっと閉まります。
出会っていきなり「うちの商品が!」「私のサービスが!」
これをやられると、受ける側はだいたい
「うっ……しんど……」
となります。
もちろん、“やった方がいい”と分かっているものでも、
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「やりたいけど、まだ踏み切れてない」
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「必要なのは分かるけど、今じゃない」
こういう状態のときにゴリゴリ来られると、余計に距離が空く一方です。
本音では欲しいと思っている人ほど、押されると引く。
営業あるあるです。
「ギブできるものがない…」と思っている人へ
「僕(私)、特別なギブなんてできないです」
そう感じる方もいると思います。
でも、大丈夫です。
ギブは大きくなくてもいいですし、立派なことじゃなくても成立します。
むしろ交流会では、小さくて自然なギブの方が、相手も受け取りやすいです。
今日からできる小さなギブ 5選
1)笑顔と、話をまっすぐ聞く姿勢
これも、立派なギブです。
相手が「ちゃんと聞いてくれてる」と感じるだけで、会話の雰囲気が良くなります。
営業の基本ではあるんですが、意外とできていない人も多いんです、、、!!
むすっとしていたり、キョロキョロしていたり、スマホ見がちだったり。
逆に言うと、ここを押さえるだけで印象がかなり変わる大きなポイントです。
2)近所の美味しいお店・観光スポットの紹介
相手の家や職場の近くで、「ここ良かったです」という店があれば、さらっと紹介してみる。
これも嬉しいギブです。
交流会会場や職場の近くって、意外と知らない店が多いんですよね。
共通の話題が広がりやすいギブです。
3)業界の小ネタ(※守秘義務・コンプラは厳守)
もちろん、話したらダメなことは話したらダメですよ!ここは大前提です。
ただ、業界独特の“あるある”とか、ちょっとした小話って、業界外の人からすると新鮮で面白いことが多いです。
空気がほぐれますし、失敗談でも意外と「この人と話してて楽しい、一緒に仕事したいかも」と思ってもらいやすいです。
4)関西ロケ番組の“ロケ地リンク”を送る(トリッキー枠)
これは少し変化球です。
よ~いドン!/ごぶごぶ/本日はダイアンなり…などの関西ローカルのロケ番組。
知り合いの家や職場の近くがロケ地になっていたら、
「○○さんの近くの◇◇テレビ映ってましたよ!○○さん思い出しちゃって!」
とTVerのリンクを送ってあげるんです。
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「覚えてくれてたのが嬉しい」
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「知ってる場所がテレビに出てると面白い」
「覚えてくれてたんだ」が伝わると、それだけで嬉しいものです。
受け取る側も知ってる場所がテレビに出ると、ちょっとテンション上がりますよね。
5)SNSでの「いいね」
XやInstagramの「いいね」は無料ですが、立派な小さなギブです。
もちろん全投稿に反応すると、ギブを通り越して怖くなるのでほどほどに。
でも、言葉を使わずに「見てますよ」「応援してますよ」が伝わるので、ちょっと嬉しいし、印象にも残ります。
小さなギブは、関係をあたためるきっかけになります
ギブは、特別なことをしなくても大丈夫です。
まずは相手が「話しやすい」「安心する」と感じる小さな行動からで十分です。
今回紹介したのは、この5つでした。
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笑顔と聞く姿勢
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近所の店・スポット紹介
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業界の小話(守秘義務は厳守)
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ロケ番組のロケ地リンク
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SNSのいいね
もし「これ、地味に喜ばれますよ!」みたいなギブがあれば、ぜひOSAKA Plusスタッフにも教えてください。