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10兎を追って、2兎を得る

こんにちは、OSAKA Plusです。

有名なことわざに、
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
という言葉があります。

一度に多くの利益を得ようとして欲張ると、結局どちらも得られない、という意味です。

もちろん、この考え方は大切です。

目の前のことに集中する。
ひとつのことを丁寧にやり切る。
中途半端に手を広げすぎない。

確かに仕事でも人生でも大切なことです。

でも、このことわざが生まれたのは古代ローマ時代だそうで、現代、令和の日本では少し話が変わってきているようにも思います。

1兎だけを追うのは、本当に安全なのか

もし自分がローマ時代に山の中を裸足で走り回って、2羽のうさぎを同時に追いかけるなら、たしかに難しいです。

でも、考えるべきは、
「どう早く走るか」ではなく、
「どうやってうさぎを手に入れるか」です。
古代ローマ時代、その日のごちそうをゲットするのが大きな目的のはずです。

たとえばタイトルにある10兎を追う場合、10種類の罠を仕掛けてみる。

全然かからない罠はやめる。
よくかかる罠を増やす。
場所を変える。
餌を変える。
やり方を変える。
いい方法を増やす。

目的は、うさぎを必死で追いかけることではありません。

目的は、うさぎを得ることです。

ビジネスでも同じです。

ひとつのやり方だけにこだわるのではなく、
小さく試して、反応を見て、うまくいくものを伸ばしていく。

この考え方は、これからの時代にとても大切だと思います。

10回やって、2回当たれば十分すごい

1兎を確実に追うことも、もちろん大切です。

でも、1兎しか追っていなければ、得られるのも基本的には1兎です。

もし、その1兎すら逃してしまったらどうするのか。かなり悲惨です。

それなら、10兎を追って2兎を得る方が、結果として前に進めることもあります。

もちろん、やみくもに手を出すという意味ではありません。

小さく試す。
早く動く。
反応を見る。
うまくいかないものはやめる。
うまくいくものに力を入れる。

この繰り返しです。

野球でも、3割打てたら超超超一流です。
だってあの大谷選手ですら打率2割9分ですよ!打席の半分以上ヒットは打ってないんです。

そもそもすべてが1回やって成功する前提で考える方がかなり危ないです。

新規営業。
提案。
採用。
友達関係。
就職活動。
婚活。

業種や目的にもよりますが、10回やって2回当たれば十分成立することはたくさんあります。

8回断られても、2回つながれば前に進める。

むしろ、1回やって1回当たる前提で動くと間違いなく挫けます。

失敗前提で、小さく試す

大きなリスクをかけると、後に引けなくなります。

お金も時間も人も大きく使ってしまうと、失敗したときのダメージが大きい。

だからこそ、スモールスタートが大切です。

最初から完璧を狙わなくてもいい。
小さく始めればいい。
小さく試せばいい。
小さく失敗すればいい。

そもそも、失敗はあるものとして動く。

「失敗しないようにする」より、
「失敗してもすぐ修正できるようにする」。

この方が、ずっと現実的です。

うまくいかなかったなら、やり直せばいい。
違うなと思ったなら、方向転換すればいい。
反応がなかったなら、別の方法を試せばいい。

失敗に気づいてからやり直しても、決して遅すぎることはありません。

気づいたら、すぐ動けばいい

「兎を見て犬を放つ」ということわざもあります。

うさぎを見つけてから猟犬を放っても、まだまだ手遅れではない、という意味です。

ビジネスでも、気づいた段階で即座に判断することは大切です。

チャンスを見つけた。
違和感に気づいた。
やり方が間違っているとわかった。
目の前に新しいご縁があった。

そのときに、すぐ動けるかどうか。

準備が完璧になってから、、、、
もう少し自信がついてから、、、、
もっと余裕ができてから、、、、

そう言っている間に、目の前のチャンスは逃げてしまうことがあります。

もちろん、何でもかんでも飛びつけばいいわけではありません。

でも、気づいたなら動く。
動きながら考える。
違えば修正する。

この軽さは、これからのビジネスに必要だと思います。

途中で欲しいものが変わってもいい

うさぎを追いかける道中で、まったく予想していなかった素敵な出会いがあるかもしれません。

最初に欲しいと思っていたものと、途中で欲しいものが変わることもあります。

それも、それでいいのです。

最初は売上を伸ばしたくて動いていた。
でも、人と出会う中で、自分の事業の方向性が変わった。

最初は仕事を取りに行っていた。
でも、話しているうちに、協業の可能性が見えてきた。

最初はお客様を探していた。
でも、気づけば仲間ができた。

こういうことは、実際によくあります。

動かなければ、出会えなかった。
話さなければ、気づけなかった。
外に出なければ、変わらなかった。

だから、動くことに意味があります。

交流会は、小さく試せる場所でもある

OSAKA Plusのような交流会は、まさに小さく試せる場所です。

自分の自己紹介を試してみる。
事業の説明をしてみる。
新しいサービスの反応を聞いてみる。
どんな人にニーズがあるのか探ってみる。
紹介につながる可能性を探してみる。

いきなり大きな広告費をかけなくてもいい。

まず人に話してみる。
感想を聞いてみる。
反応を見る。
改善する。

それだけでも、大きな学びがあります。

交流会は、名刺を配るだけの場所ではありません。

自分の考えを外に出す場所です。
人の反応を見る場所です。
思いがけない出会いから、次の可能性を見つける場所です。

仲間と出会うことで、立ち上がれることもある

もちろん、挑戦していれば挫折することもあります。

壁にぶち当たることもある。
深みにはまって、身動きが取れなくなることもある。
思ったように結果が出ず、心が折れそうになることもある。

そんなときは、みんなで助け合えばいいのです。

仲間に助けられる。
仲間の話に救われる。
仲間の経験から学ぶ。
仲間の頑張りを見て、もう一度前を向ける。

ビジネスは、最後は自分の責任です。

でも、一人で全部を抱え込まなくてもいい。

人と会うことで、見えることがあります。
人と話すことで、整理できることがあります。
人とのご縁で、次に進めることがあります。

OSAKA Plusは、そんなふうに前へ進む人を応援しています。

挑戦している人。
試行錯誤している人。
失敗しながらも、次の一手を探している人。

ぜひ交流会で、あなたの挑戦を聞かせてください。

そこからまた、新しい可能性が広がるかもしれません。

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